国立宮古海上技術短期大学校 開校・入学式

一般商船の「航海士」「機関士」を養成するための、日本で3校目の海上技術短期大学校となる 「国立宮古海上技術短期大学校」の歴史が、本日スタートしました。
記念すべき専修科第一期生は35名。西は九州、北は北海道と日本全国から学生が集まりました。

宮古市長をはじめ、東北運輸局などからお越しいただいた来賓の方々からは励ましと期待の言葉をいただきました。
日本の海運を支えるための人材育成の場として、より一層の期待を背負った学校の学生としての期待を受け、それぞれの生徒は身の引き締まる思いを感じていた様子でした。