次の目的地、門司へ


一般公開では約6000人もの方が来船されたり、大規模な花火大会が催されるなど、終始歓迎ムードの中にあった長崎での日々も終わり、いよいよ出港です。
最後の仕事となった見送りに着てくださった方々への登しょう礼も無事に終え、見送りへの感謝をこめて帽子をふった後は、気持ちを切り替えて次の実習へとかかります。